2024年・2025年の医学部編入試験の入試形式・募集要項の変更点まとめ

医学部編入試験について

岡山大学

2024年(2023年実施)

1次選抜合格者:定員の6倍→4倍以内
2次選抜の科目:生物学、科学英語、面接→生物学、面接

2025年(2024年実施)

2次試験の科目、生物学、面接→生物学、面接、小論文
出願書類の「課題作文」廃止

 

福井大学

2025年(2024年実施)

書類選考が追加
筆記試験で募集人員の10倍の合格者を選考
⇒筆記試験の結果と出願書類により募集人員の3倍まで絞る
⇒面接試験により最終合格者を決定

 

琉球大学

2024年(2023年実施)

試験日程が5月から9月実施に変更

1次試験 自然科学総合問題+小論文⇒生命科学総合問題
2次試験 面接⇒小論文+面接

外部英語試験の導入(以下のいずれかを満たすこと)
TOEFL61点以上
TOEIC600点以上
英検準1級以上

 

旭川医科大学

2025年(2024年実施)

国際医療人枠(5名)、地域枠(5名)の枠別募集を廃止し、定員10名に変更。

 

滋賀医科大学

2024年(2023年実施)

総合問題に数学が追加

 

長崎大学

2024年(2023年実施)

第1次選抜の英語が廃止⇒外国語検定試験のスコアを点数化

 

高知大学

2025年(2024年実施)

医学部医学科を卒業した者及び過去に医学部医学科を退学または除籍になった者ならびに医学部医学科在籍中の者
また、2016年度入試以降において本選抜の第2次選抜を受験した者は出願できない

 

鹿児島大学

2024年(2023年実施)

学力試験II(理科)の配点100点⇒200点

2025年(2024年実施)

TOEFL64点以上もしくはTOEIC720点以上が出願条件
学力試験I(英語)の廃止